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社長依存から脱却する方法
~会社が成長するために必要な 「仕組みづくり」とは~ 「社長がいなければ会社が回らない」 多くの中小企業で耳にする悩みです。 創業期は社長の営業力や判断力によって会社が成長します。しかし、社員数が20名、30名、50名と増えていくにつれ、社長一人ですべての意思決定を行う経営には限界が訪れます。 「社長が忙しすぎる」「幹部が育たない」「利益が思うように残らない」と感じ始めたら、社長依存から脱却するタイミングかもしれません。 本記事では、社長依存が生まれる原因と、その解決方法についてご紹介します。 社長依存とは? 社長依存とは、会社の重要な判断や業務が社長一人に集中している状態をいいます。 例えば、次のような状況はありませんか。 · 見積書や契約書をすべて社長が確認している · 社員が判断できず、何でも社長に相談する · 営業活動の中心が社長になっている · 資金繰りや経営数字を社長しか把握していない · 社長が休むと業務が止まってしまう 創業当初は自然な姿ですが、会社が
n-hayashi4
7月28日読了時間: 4分


建設業の内部統制とは?
~企業の成長を支える「仕組みづくり」の重要性~ 「建設業でも内部統制は必要なのか?」 「内部統制」と聞くと、上場企業だけに必要なものと思われる方も多いかもしれません。しかし、建設業では工事金額の増加や社員数の拡大に伴い、適切な管理体制を整備しなければ、利益の減少や法令違反、品質事故などのリスクが高まります。 実際に、建設業法違反や下請法違反、工事原価の管理不足、情報漏えい、不正経理などは、多くの企業で発生しています。 内部統制とは、大企業のための制度ではなく、「会社を守り、成長させるための仕組み」です。 本記事では、建設業における内部統制の考え方と、実務で押さえておきたいポイントをご紹介します。 内部統制とは 内部統制とは、会社の目標を達成するために必要なルールや業務の仕組みを整え、適切に運用することです。 建設業では、特に次の4つの目的があります。 · 法令を遵守すること · 工事品質と安全を確保すること · 利益を確実に確保すること · 不正やミスを防止すること...
n-hayashi4
7月28日読了時間: 5分


経営会議の進め方
~会社を成長させる経営会議とは~ 「毎月経営会議を開いているが、報告だけで終わってしまう。」 「経営会議を開催しても、会社が良くなっている実感がない。」 このようなお悩みを持つ経営者は少なくありません。 経営会議は、単なる報告会ではありません。会社の課題を共有し、迅速な意思決定を行い、目標達成に向けて具体的な行動を決める場です。 本記事では、中小企業が成果を上げる経営会議の進め方をご紹介します。 なぜ経営会議が必要なのか 企業が成長すると、社長一人で全てを判断することは難しくなります。 経営会議には次のような目的があります。 · 経営状況を正しく把握する · 課題を早期に発見する · 重要事項を迅速に意思決定する · 部門間の情報共有を行う · 管理職を育成する · 社長依存の経営から脱却する 特に社員数20~100名程度の企業では、経営会議の質が会社の成長スピードを左右するといっても過言ではありません。 よくある失敗例 成果が出ない経営会議には共通点
n-hayashi4
7月28日読了時間: 4分


IPOのメリット・デメリットとは?
〜「上場=成功」だけではない。経営者が知っておくべき現実〜 「いつかはIPO(株式上場)を目指したい」スタートアップや成長企業の経営者であれば、一度は考えたことがあるテーマではないでしょうか。 IPOは、会社の信用力や資金調達力を飛躍的に高める一方で、経営の自由度や組織運営に大きな変化をもたらします。 今回は、IPOの代表的なメリット・デメリットを、実務的な視点で整理します。 IPO(株式上場)とは? IPO(Initial Public Offering)とは、未上場企業が証券取引所に株式を公開し、一般投資家が株式を売買できるようにすることです。 代表的な市場としては、 東証グロース市場 東証スタンダード市場 東証プライム市場 などがあります。 IPOは単なる「資金調達イベント」ではなく、会社の経営・組織・内部管理体制を大きく変える“経営改革”でもあります。 IPOのメリット ① 資金調達力が大幅に向上する IPO最大のメリットは、やはり資金調達力です。 株式市場から大型の資金調達が可能になり、 人材採用 新規事業投資 M&A システム投資 拠
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5月4日読了時間: 4分


中小企業の「管理会計」の実態
― なぜ“数字があるのに経営判断できない”のか ― 「毎月試算表は出ている。でも、正直それを見て経営判断しているわけではない。」 これは、多くの中小企業経営者が抱えている本音です。 売上は伸びている。案件も増えている。なのに、なぜかお金が残らない。 その原因の一つが、「財務会計はあるが、管理会計がない」という状態です。 今回は、中小企業における管理会計の実態と、現場で本当に必要な考え方について解説します。 管理会計とは何か? まず整理すると、会計には大きく2種類あります。 種類 目的 主な利用者 財務会計 税務申告・外部報告 税理士・銀行・税務署 管理会計 経営判断 経営者・管理職 つまり、 財務会計 = 「過去の結果報告」 管理会計 = 「未来の意思決定」 です。 中小企業のリアルな実態 実際、多くの中小企業では、 ① 試算表が“税務資料”になっている 毎月の試算表はある。 しかし実態は、 税理士が作成 数字が難しい 見方が分からない 前年比較だけ 「で、結局どうすればいいの?」が分からない というケースが非常に多いです。 結果として、...
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5月4日読了時間: 4分


スタートアップに立ちはだかる「死の谷」とは
〜なぜ成長企業ほど苦しくなるのか〜 スタートアップ経営では、「売上が伸びれば楽になる」と思われがちです。 しかし実際には、多くの企業が“成長しているのに苦しい”という状態を経験します。 その代表的な概念が死の谷です。 死の谷とは? 死の谷とは、 事業が軌道に乗る前に、資金・組織・市場が限界を迎えてしまう期間 を指します。 もともとは研究開発や技術ベンチャーの世界で使われていた言葉ですが、現在では多くのスタートアップ企業に共通する経営課題として知られています。 なぜ「死の谷」が起こるのか スタートアップは、最初から安定収益があるわけではありません。 一方で、事業を成長させるためには、 採用 開発投資 営業強化 広告宣伝 管理体制整備 など、先行投資が必要になります。 つまり、 「売上より先に固定費が増える」 構造になっているのです。 社員数別に見る「死の谷」 ■ 0〜5名|創業期 状態 プロダクト開発中心 売上はまだ小さい 創業者依存 課題 顧客が定まらない PMF(市場適合)未達 資金調達頼み この時期は、 「作れる」と「売れる」が一致しない こ
n-hayashi4
5月4日読了時間: 3分
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